Find out more

検索ワード
エリア
テーマ
カテゴリー
詳細カテゴリー

Topicsやまがたトピックス

【特集記事】最上峡芭蕉ライン舟下り|山形が誇る人気の観光スポットでこたつ舟を体験してきました!

  • 戸沢村
  • 2022.03.18
  • テーマ
  • テーマ
ホシママ

ホシママ

旦那さんのUターン転職を機に家族で山形へ移住しました。 山形の人・自然・食に魅了され、今ではすっかり虜になっています。 県外の多くの方に山形の魅力を知っていただけるよう頑張ります! また、「山形の暮らしをより豊かに」をテーマに【やまがたぐらし】(https://fullpokko.com/)という個人ブログも運営中です。 今後も様々な角度で山形の情報を発信していきます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
img

山形が誇る人気の観光スポット「最上峡芭蕉ライン舟下り」の体験してきました!

「2022年プロが選ぶ水上観光船30選」で第1位にも選ばれており、船頭さんの語りや舟唄を聞きながら、四季を通じて雄大な自然を楽しむことができます。

1.水の恵み 川の恵み 戸沢村

古来より、飲料水としてだけではなく、農業・漁業・交通路などなど、人々の生活に深くかかわってきた母なる川「最上川」。

県南部の米沢市西吾妻山から始まり、置賜地方、村山地方、最上地方、庄内地方と県内を南北・東西に潤しています。

山形の宝ポータルサイトより引用
 
今回は、日本三大急流の1つとしても有名な最上川ですが、その流域の中でもトップクラスの景色が広がる最上峡(戸沢村)で人気の「舟下り」を体験してきました!

古口港(戸沢藩船番所)をスタートし、草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)まで約1時間の船旅となっています。

2.最上峡芭蕉ライン舟下りへ!

最上峡芭蕉ライン舟下りは、古口港(戸沢藩船番所)をスタートし、草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)まで全長12キロもある日本最大級の舟下り。

船頭さんの舟唄を聞きながら最上峡の景色を眺めゆっくりと下る旅は、「2022年プロが選ぶ水上観光船30選」で第1位にも選ばれているんです。

年間を通して楽しめる舟下りですが、今回は冬ならではの「こたつ舟」を体験!

こたつ舟は12月1日から3月31日まで運航している冬限定の舟です。

①古口港 -戸沢藩船番所- (スタート地点)

②最上峡芭蕉ライン舟下り体験

③草薙港 -川の駅・最上峡くさなぎ- (ゴール地点)

の3つのポイントに分けて紹介します。

①古口港 戸沢藩船番所(スタート地点)

舟下りのスタートはこちらの古口港(戸沢藩船番所)での受付から始まります。

車でお越しの方は古口港(戸沢藩船番所)の駐車場が広いので、こちらに駐車してください。

舟下りのゴール「草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)」からは循環バスで戻ってくることができるので、安心して舟下りを楽しんでくださいね(^-^)

それではさっそく受付へ!

迎えてくれたのはこちらの立派な門構え。

戸沢藩船番所という名前の通り、江戸時代にタイムスリップしたかのような外観で一気に期待が膨らみます(≧-≦)

舟下りのスタート地点というだけではなく、お土産の販売やお食事の提供もしています。

乗車時間より少し早めに到着したのですが、お土産選びをしているとあっという間に出発時間になってしまいました。

ちょっと余裕をもっての来店がおすすめです。

館内の様子がこちら。

店内も門に負けないくらい素敵な造り!

天井も吹き抜けになっていて、開放的な空間が広がっていました。

お土産処には山形らしいお土産がたくさん並びます!

さくらんぼスイーツに…

ラ・フランスやメロンのスイーツ…

お茶やお蕎麦など、お土産ながらも自分用に購入したくなるくらい素敵で種類が豊富でした。

お酒コーナーも忘れてはいけませんね。

さらに、これぞ舟下り!という傘帽子や、

県花「紅花」で色を染めた「紅花染め」などの染め物も購入できます。

店内で一番人が集まっていたのが、お土産処入ってすぐの「地元銘菓製造直売」でした(写真は団体さんの到着前に撮影しました)。

こちらでは、昔から地元で親しまれている銘菓を購入できます。

それぞれ船内でいただくことも可能なので、是非ともチェックしてみてくださいね(^-^)

また、予約制ではありますが、地元食材を使用した舟中弁当の販売も行っているとのことです。

入り口付近にある食事処は、取材時は残念ながら休業中。

購入した商品をいただいたり、乗船までこちらでゆっくりすることもできるそうです。

②最上峡芭蕉ライン舟下り体験

こちらが定期航路時刻表です。
※2022年2月時点のものです。最新の情報は公式HP等をご確認ください。

今回は12:50発の船に乗船しました。

出発前にアナウンスがかかり、船頭さんがお土産処まで迎えにきてくれます。

期待に胸を膨らませながら進むと、階段を下りた先には船乗り場!

これから旅の案内をしてくれる「船」が待っていてくれました。

中に入ってみると意外と奥行きがあります!

そして、お家ではお目にかかれない大きなこたつがずらり。

四方に窓あり、ぬっくぬくで最上川の冬景色を眺めることができる…。

なんて贅沢な!

こたつでアイスを食べるような幸せな背徳感を思い出します 笑

ただ、こちらの舟下りのおススメポイントは船から眺める景色だけではないんです!

ユーモア溢れる船頭さん達も最大の魅力の1つ!!!

全員が「癒しNO.1」、「親父ギャグNO.1」、「ものまねNO.1」などなど様々な一芸に秀でたNO.1を持つ船頭さんなんです。

その中で今回案内いただいた船頭さんは「民謡NO.1」の岸 昭夫さん。

その名の通り、民謡の全国大会をはじめ数々の大会で優勝経験もある実力者なんです!

まず岸さんに言われたのは「みんな良かったねは!(良かったね)」という一言。

冬場は風が強い日が多く、舵をきることができないためそもそも船を動かすことができない日も多いのだとか…。

ここ数日も中止の日が続いていたそうなんです。

岸さんのトークと共に、船は穏やかに出発します。

「この最上川には色々な伝説があるんですよ」、と岸さん。

奥の細道で有名な松尾芭蕉、源義経と弁慶、そして国民的大ヒットとなったドラマおしんなどなど、飽きることのない語りが続きます(^-^)

そして、その「語り」とともに広がる非現実的な景観。

最上川を挟むように連なる雪化粧をした山々が、正に水墨画のようでした!

ちなみに、こちらの写真のポイントの水深は何と10~11メートル!

ビルの3階~4階くらいの高さと同じくらいだそうで、「最上川で1番深いポイント」になります。

日本三大渓流の1つである最上川ですが、流れに乗った船の上ではゆったりと流れているような感覚です。

心地よさと共に移り変わる景色を眺めていると、山の中腹に桜の木がちらほらと。

春の桜の季節も綺麗なんだろうなぁ…。

冬に見る水墨画のような景色ももちろん素敵ですが、新緑に山桜が映える春・入道雲が漂う夏、紅葉が赤く染まった秋と、季節を変えて景色を楽しみたくなってしまいます。

船頭さん曰く、紅葉シーズンが一番お客さんが多いそうです。

また、タイミングが良ければ猪やツキノワグマの親子を船上から見ることもできるそうです。

基本的に穏やかな川の流れですが、要所要所で少し揺れる場面もありました。

船頭さんの話によると、「第1~第3までのアトラクション」があるそうです。 

バシャバシャと激しく当たる波で船が揺れ、ちょっとしたジェットコースター気分も味わえます。

特に凄いのがこちらの第3のアトラクション!

写真でもわかるくらいの波の速さとその揺れには、船内でも大きな歓声があがっていました(^-^)
(筆者も心臓バクバク… 笑)

右手側に見えるこちらの神社は、松尾芭蕉の奥の細道にも出てくる仙人堂。

830年前、源義経の従者として共にこちらを訪れた常陸坊海尊が、残り傷を癒して開基した場所として知られています。

90歳まで生きたことから、長寿の神様として崇められました。

現在では船でしか訪れることできない、縁結び・子宝・安産・長寿の御利益として有名な神社です。

岸さんの巧みな話術で、不思議と船内では一体感が生まれていました。

初めましての人ばかりでしたが、みんなで笑ったり歌ったり景色を眺めたりと、とても温かい時間を過ごせました(^-^)

伸びのある岸さんの歌声はとても素敵で、特に「最上川舟歌」は必聴!

昔の船頭さんの「遠い酒田さ行ぐがら、帰ってくるまで風邪ひかず元気でいてけろなぁ」というラブソングの1つなんだそうです。

そして最後のメインイベント!

「日本の滝100選」にも選ばれた白糸の滝が見えてきました。

麓の赤い鳥居が目印です。

落差124メートル・全長223メートルと、他の滝とは一線を画す圧巻の「白糸の滝」。

岩と岩の間から滝水が流れているので、何百年もの歴史がありながらも1度も枯れたことがないそうです。

夏にはライトアップもされるそうなので、ぜひ1度は見てみたいですね。

こちらの大きな建物は「草薙頭首工」。

庄内平野へ最上川の水を運ぶ大切な施設となっています。

水を引くときは見ていて分かるくらいなんだそうです。

そして、船旅の締めを飾るのは岸さんの「花笠音頭」!

全員で歌いながら手拍子をし、今日一番の盛り上がりを迎えながら草薙港に到着です。

岸さんの歌をBGMに眺める素晴らしい景色、あったかいこたつでいただくおやつや食事。

まさに五感で楽しめるアトラクションでした(^-^)

下船前から「また乗りたい!」と思えるくらいおすすめの旅です!

③草薙港 川の駅・最上峡くさなぎ(ゴール地点) 

下船場所の草薙港は「川の駅・最上峡くさなぎ」に直結しています。

店内の様子がこちら。

こちらにもスタートの古口港(戸沢藩船番所)と同じく、山形ならではのお菓子や伝統工芸品、お酒などが揃います。

「さっき買い忘れた!」というものがあってもこちらで揃うので安心ですよ(^-^)

昔から親しまれている銘菓から、新商品まで品ぞろえも豊富!

日本三大刺子の一つでもある「庄内刺し子」の特設売り場もありました。

目が細かく、繊細なデザインが特徴的です。

山形県新庄市の市花「あじさい」にちなんだお菓子「あじさい紀行」。

こちらで焼きたてを購入できます。

お店の方のおススメは「あけがらし」。

からしこうじに麻の実をあしらった、長井市の老舗醤油蔵元で作られている無添加自然食です。

大量生産できない貴重なもので、テレビでも何度も取り上げられるほど人気の商品なんだそうですよ(^-^)

入り口近くでは、スタート地点の古口港(戸沢藩船番所)に戻るバスも待機していますので、お戻りの方は定刻までに乗車するようご注意ください。

3.基本情報やご予約

・基本情報はこちら

詳細情報

最上川 芭蕉ライン

最上川 芭蕉ライン

山形県戸沢村古口86−1

0233-72-20010233-72-2001

・体験予約はこちら

詳細情報

【体験予約】最上峡芭蕉ライン観光の「最上川舟下り」

【体験予約】最上峡芭蕉ライン観光の「最上川舟下り」

体験予約はこちらから▼

詳細情報

初夏の舟下りと戸沢村旅行の様子はこちら▼

初夏の舟下りと戸沢村旅行の様子はこちら▼

【特集記事】新緑を楽しむならはずせない!最上川舟下りと神秘的な幻想の森へ

4.メッセージ

最後に、民謡NO.1の船頭、岸昭夫さんよりVISIT YAMAGATAをご覧の皆様にメッセージをいただきました。

「この最上川、この大自然を是非満喫してください!

地元の歌が皆様の心に染みわたるように、日々頑張っております。

どうぞおいでくださいませ。」

詳細情報

【特集記事】新緑を楽しむならはずせない!最上川舟下りと神秘的な幻想の森へ

【特集記事】新緑を楽しむならはずせない!最上川舟下りと神秘的な幻想の森へ

新緑の頃の舟下りの様子と周辺の観光スポットをライターの佐藤なおみがご紹介しています

周辺のスポット

人気のキーワード

体験予約

ランキング

最新記事

more

アーカイブ

2022
2021
2020
2019
2018
facebook twitter link EN