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【体験記事】山形県 朝日町 幸作りんご園でりんご狩り🍎|“無袋りんご”発祥の地・朝日町で秋を味わう!

あいた

あいた

山形生まれの山形育ち。県外の人から「山形って何もないよね」と言われたのが悲しかったので 2020年から山形の魅力を発信するSNSを始めました。最近は、県内企業のSNSコンサルティングやSNSのセミナー講師、県内イベントのPRも行っております。【Twitter】https://twitter.com/yama_gata_pro【Instagram】https://www.instagram.com/yamagata___cafe/

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山形県が誇るりんごの里・朝日町。

「無袋りんご」の発祥地として知られる和合地区で育った、おいしい“りんご”を自分の手でもぎ取って味わえる期間限定の体験があります。

今回は、「幸作りんご園」を訪れ、りんごのおいしさの秘密と、りんご狩り体験の魅力についてご紹介します。

1. りんごの里・朝日町

山形県のほぼ中央に位置する朝日町は、山々に囲まれた自然豊かな町。りんご栽培の歴史は1887(明治20)年にまでさかのぼります。

この町が全国的に知られるきっかけとなったのは、1971(昭和46)年。

それまで袋をかけて育てるのが一般的だった時代に、朝日町では「袋をかけずにおいしいりんごを育てる」という画期的な技術を確立しました。

これが「無袋ふじ」です。

太陽の光をたっぷり浴びて育った無袋ふじは、中央市場で「品質日本一」と高く評価されました。

それ以降、町ではりんごを基幹作物として位置づけ、りんごにこだわった町づくりを進め、1989(平成元)年には「日本一りんごの町宣言」を掲げました

2. 幸作りんご園とは

朝日町・和合地区の山あいに広がる「幸作りんご園」。

園内では、複数の品種を栽培しています。

<主な品種>
● シナノスイート (約20%):10月下旬〜11月初旬にかけて旬を迎える、酸味はほとんどなく、爽やかな甘さが特徴。サクッと軽めの食感。

● ふじ (約70%):11月下旬ごろから販売開始する人気品種。甘みと酸味のバランスが絶妙な濃厚な味わい。ずっしりとした食感。

● 紅玉などその他の品種 (約10%):
りんご狩り用ではなく、カフェなどへ卸すなど。

シナノスイート

紅玉

幸作りんご園のこだわりは、大きく二つあります。

・葉っぱの管理 (葉摘みの考え方)

りんごが赤く色づくためには、太陽の光が欠かせません。そのため、枝についている葉を取り除く「葉摘み」という作業を行います。

一般的には、日当たりをよくするために多くの葉を摘み取りますが、幸作りんご園では“取りすぎない”ことを大切にしています。

実は、葉は光合成によって栄養を作り、果実へ送り届ける重要な役割を担っています。


そのため、葉を残すことでりんごの味わいがより濃くなるのです。

また、「ふじ」の木の一部では、葉をほとんど取らない“葉取らずりんご”を栽培。


現在は販売のみですが、将来的にはりんご狩り体験でも味わえるように準備を進めているそうです。

・摘果 (実の数の調整)

もうひとつの大切な行程が、「摘果 (てきか)」と呼ばれる実の間引き作業です。


木や土壌の力に合わせて、1本あたりの実の数を調整していきます。

つまり、ひとつの木にたくさんの実をつけすぎないことが大切。

朝日町・和合地区のりんごには、この土地ならではの“ちょうどよい実の数”があり、幸作りんご園ではその適正量に合わせて丁寧に摘果を行っています。

もし、決められた量以上に実をつけてしまうと、1個あたりに届く養分が分散してしまい、果実が大きくなりにくく、味わいも薄くなってしまうのだそうです。

そんな細やかな手入れが、幸作りんご園の美味しいりんごを生み出しています。

3. りんご狩り体験

朝日町といえば「りんごの町」として知られていますが、実は販売が中心で、りんご狩り体験ができる園は多くありません。

そんな中、「幸作りんご園」が体験を始めたきっかけは、「朝日町でりんご狩りができるところはありませんか?」という観光客や町内の方からの声が増えたことでした。

せっかく朝日町でりんご狩りを楽しみたい人がいるのに、それに応えたい。そんな想いから、幸作りんご園の体験は始まりました。

・【秋の味覚】もぎたて体験!旬のりんご狩りツアー♪

畑に一歩足を踏み入れると、風で揺れる葉の音や鳥のさえずりが心地よく響きます。


見渡す限り、赤く色づき始めたりんごの木が並び、秋の訪れを感じさせます。

このりんご狩り体験では、好きな木・好きな実を選んで、自分の手でもぎ取ることができます。


時期によって味わえる品種が異なり、10月〜11月初旬はシナノスイート、11月10日頃~11月末は朝日町名物の無袋ふじを楽しめます。

りんごの枝を軽く持ち上げ、クイッと上にひねると、パキッという小さな音とともに、ずっしりとしたりんごが手のひらに。

「取ってすぐ食べるって、なんて贅沢」採れたてだからこその満足感。


思わず写真や動画に収めたくなる瞬間が、そこかしこにあります。

体験では、もぎ取ったりんごをその場で味わうだけでなく、りんご狩り体験の後に、お土産としてりんご2個と、りんご加工品 (ジュース/ゼリー/ジャム/チップスから1つ)を持ち帰ることができます!

りんごの他に、りんごの加工品を選べるのも嬉しいですね。

加工品は、「収穫の季節以外でもりんごを味わってほしい」という想いから生まれたもの。


今後も新商品の開発を検討しているそうで、これからの展開も楽しみです。

自分で選んだりんごを家に持ち帰り、ゆっくり味わう時間は、ちょっと贅沢なひととき。

また、さらに追加で自分でもぎ取ったりんごが欲しい方は、2個500円で購入することもできます。

4. メッセージ

VISIT YAMAGATAをご覧の皆様へメッセージをいただきました。

「このりんご園は、山道を登った静かな場所にあります。周りには何もなく、見えるのはりんごの木と空だけ。

だからこそ、日常を離れた空間で味わうりんごのおいしさがあります。

山に来たアウトドア感も感じる、非日常のりんご狩り体験を是非楽しんでください。」

詳細情報

【秋の味覚】もぎたて体験!旬のりんご狩りツアー♪

【秋の味覚】もぎたて体験!旬のりんご狩りツアー♪

≪予約受付中≫
【開催期間】
2025年10月11日(土)~11月30日(日)
【時間】
① 10:00~ / ② 11:00~
③ 13:00~ / ④ 14:00~
【料金】
・2,000円(税込) / 大人1人 [ 中学生以上 ]
・1,000円(税込) / こども1人 [ 小学生以下 ]
・未就学児 / 無料 ※お土産はつきません
予約はこちら

5. まとめ

今回は、朝日町の「幸作りんご園」をご紹介しました。


これからの季節にぴったりの、期間限定の特別な体験をぜひ楽しんでみてください。

園内には、最近設置されたりんごジュースの自動販売機もあり、気軽に朝日町の味を楽しむことができます。

また、まもなく臨時の直売所もオープン予定とのこと。りんご狩り体験の後のお土産にぴったりですね。




幸作りんご園で、朝日町の秋を感じてみてはいかがでしょうか。

詳細情報

幸作りんご園

幸作りんご園

〒990-1412
山形県西村山郡朝日町和合平7番地

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