Topicsやまがたトピックス
- VISIT YAMAGATA
- やまがたトピックス
- 【特集記事】日本一たのしいやまがた馬まつり
【特集記事】日本一たのしいやまがた馬まつり
- 2019.10.29
-
ホシママ
旦那さんのUターン転職を機に家族で山形へ移住しました。 山形の人・自然・食に魅了され、今ではすっかり虜になっています。 県外の多くの方に山形の魅力を知っていただけるよう頑張ります! また、「山形の暮らしをより豊かに」をテーマに【やまがたぐらし】(https://fullpokko.com/)という個人ブログも運営中です。 今後も様々な角度で山形の情報を発信していきます。

山形市のみはらしの丘で開催された「日本一のやまがた馬まつり」に行ってきました!
広大な大地で開催されるイベントは馬とのふれあいあり、フードコーナーありと、家族連れにおすすめのイベントでした(^-^)
※内容は2019年度開催の内容です。
開催年度によっては会場や内容が変更となる場合もあるので御留意ください。
1. やまがた馬まつりとは

毎年9月の最終日曜日に山形で開催される馬とふれあえるお祭りです。
「障がい者乗馬」の普及を通して障がいのある人々の社会参加を促進することを目的として、平成19年に初めて開催し、今年(2019年)で13回目となります。
乗馬や馬車などの馬とのふれあいコーナーのほか、福祉施設の模擬店、フードコーナー、ちびっこ縁日コーナーなどなど、幅広い世代で楽しめるイベントとなっています。
昨年は残念ながら台風のため中止となりましたが、今年は天候にも恵まれ満を持しての開催となりました(^-^)
2. 会場マップ (2019年)
当日配布されたパンフレットの会場案内図となります。

乗馬や馬とのふれあいが楽しめるA、B、Cのサークルをはじめ、サークルを囲むように並ぶ出店、ちびっこ縁日コーナー、マルシェコーナーなどがあります。
会場入り口の様子です!

会場のゲートをくぐると雄大な景色が広がります!
みはらしの丘というだけあって、本当に気持ちがいいです(^-^)
入り口反対側からの様子です。

少し曇って分かり辛いですが、晴れた日には蔵王連邦が見渡せます。
こんなところで馬に乗れたら気持ちいいですよね(^-^)
3. なんといっても馬とのふれあいが目玉!
馬まつりでは馬とふれあえるコーナーが4つあります。
①馬車で会場を1周
②乗馬でサークル内を散歩
③なかよしサークルでのふれあい
④馬待機場でのエサやり
①馬車
1つ目は会場の周りを1周できる馬車になります。

山形で馬車に乗れる機会はそうそうないのでは!?
ということで、我が家も乗ろうとしましたが、既に当日分のチケットは完売で乗れず…。
(午後から参加しました)
来年はオープン前から並ぼうと思います!
ちなみに、チケットは馬車のりばで販売され、料金は1人あたり600円となります。

②乗馬
2つ目は馬にのれる乗馬です。
先ほど紹介した会場案内図の中央にあるサークルA・Bの2つのエリアで行われます。
実際に乗馬するのはお子さんが多かったようです。
初めて乗るお子さんも多かったようで、大はしゃぎしている子、泣き出してしまう子など、なかなかの盛り上がりでした(^-^)

乗馬するには事前にチケット売り場でチケットを購入する必要があります。
チケット売り場の様子がこちら。

チケットは販売時間が分かれており、時間帯が売り場に掲載されていました。
こちらも残念ながら既に売り切れていました。
係の方にお話を伺ったところ、販売開始時間には結構な行列ができていたとのことです(^^;)
ここはママさんパパさんのがんばりどころですね(^^;)
乗馬は1人乗りで、価格は大きな馬が700円となっています。

③なかよしサークル
こちらは馬と触れ合えるエリアとなっています。

係りの方と一緒に目の前で馬を見れたり触ることができます。
我が家の子ども達も最初はやる気満々でしたが、実際目の当たりにすると怖かったようですぐに撤退してしまいました(^^;)
確かに近くで見ると結構な大きさです。
④馬待機場
最後は乗馬などの馬の待機場です。

ここではエサを買って実際にあげることもできるようでした。
4. 豊富な出店と飲食スペース
出店もお昼として利用できる程豊富に揃っていました(^-^)
出店のエリアは下の写真の通り「一般出店」と、

「作業所・施設」の2つのエリアがあります。

こちらは「一般出店」にあった巨大なフライパン。

「え~~~!?」と笑ってしまう程の大きさでした。
一般出店の向かいにはテーブルとイスが置かれた飲食スペースもあります。

5. ちびっこ縁日/小動物ふれあいコーナー
馬が少し怖いというお子さんもこちらのコーナーで楽しめます。
げーむコーナーでは、1回200円でストラックアウトや輪投げで遊べます。

列を揃えるとビンゴ賞が、ダメな場合も参加賞のおもちゃがもらえます。
我が家はダブルビンゴを達成しましたが、何故か参加賞のキラキラ光るおもちゃがよかったらしく、そちらをいただきました。
まぁ本人が満足ならいいですよね(^-^)
げーむコーナーの隣にはエアー式のふわふわドームも。。。

こっちは5分で200円だったかな?
こちらも楽しそうな声が響いていました(^-^)
小動物ふれあいコーナーでは、「ミニチュアホースとのふれあい」や「ザリガニ釣り(!?)」などが楽しめます。

6. 手作りクラフトマルシェコーナー
そして盛り上がっていたのがこちらの「手作りクラフトマルシェコーナー」。

手作りのかわいいアクセサリーや小物が数多く並んでいました。

子ども服やスタイなどのお子さん向けの製品もあり、見ているだけでも楽しめました(^-^)

7. まとめ

この記事では、毎年9月の最終日曜日に開催される「日本一のやまがた馬まつり」について、会場の様子を紹介しました。
馬と触れ合えるほか、豊富な出店やマルシェなど、家族連れで楽しめるとってもおすすめなイベントになっていました。
是非足を運んでみてください。
人気のキーワード
体験予約
【体験予約】蔵王山岳インストラクターがご案内!樹氷☆霧氷を楽しみながらのかんじきスノートレッキング
【体験予約】熊野岳 & 雪のお釜へ☆山岳インストラクターがご案内♪かんじきスノートレッキング
【体験予約】氷瀑ツアー 山形の絶景スノートレッキング!映画のような氷の世界へ☆ガイド同行&装備レンタルありで、雪山初心者も参加OK!
【体験予約】《樹氷ライトアップ》かみのやま温泉~蔵王ロープウェイ間 シェアタクシー
ランキング
最新記事
【特集記事】つけもの処 本長 漬物蔵見学 (山形県鶴岡市)|ユネスコが認めた食文化が息づく場所
【特集記事】Link MURAYAMA (村山市楯岡)|旧校舎が新たな地域と人をつなぐ交流拠点に!
【特集記事】和菓子職人が手掛ける出来立て和菓子のフルコース! kitöne 第2回和菓子カフェ
【特集記事】山形県最上町|前森高原の澄みきった空気の中で子供も大人もワクワク体験!
アーカイブ
- 2025
- 2024
- 2023
- 2022
- 2021
- 2020
- 2019
- 2018