詳しく調べる

検索ワード
エリア
テーマ
カテゴリー
詳細カテゴリー

Topicsやまがたトピックス

【特集記事】山形まるごと館 紅の蔵|「街なか情報館」|山形のまち情報ならおまかせ!観光情報もたっぷり

佐藤なおみ

佐藤なおみ

宮城県石巻市出身、山形市在住のOLです。美術館・博物館めぐり、温泉、食べ歩きなどが趣味です。同年代の若い女性にも、山形の魅力を知って頂けるような記事を書けるよう頑張ります。講談社『with』の公式ライターもしております。※取材オフショットなど→Instagram(http://bit.ly/2OF8aPy)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
img

「紅の蔵」にある「街なか情報館」では、山形の観光情報を提供しています。

七日町や十日町など中心部はもちろん、山形市内全域の観光・イベント情報も知ることができます。
観光客の方はもちろん、山形市内在住の方も意外と知らない情報があるかも…?

街歩きのヒントに、ぜひお立ち寄りください。

◆山形の街情報たっぷり

江戸時代に紅花商人として財を成した、マルタニ長谷川家所蔵の蔵をリノベーションし、2009年にオープンしたのがこちらの「紅の蔵」です。

およそ1,000坪ある敷地内にある5棟の蔵は、飲食店や情報施設として利用されています。

ロマン溢れる外観は今や十日町のシンボルとなっており、やまがた景観賞に選出されたこともあります。

そんな「紅の蔵」にある「街なか情報館」は、観光の拠点として山形を訪れる方々へさまざまな情報を提供しています。

◆開催中の「紅花展」の魅力

img
img

また「街なか情報館」では、さまざまな展覧会を企画しており、現在は「紅花展」が開催されています。
 *開催期間:2020年6月6日(土)〜7月19日(日)

山形の発展と、マルタニ長谷川家の栄華を語る上でも欠かすことのできない紅花。

紅花にはいくつか種類があり、わたしたちが山形でよく目にする、最もスタンダードなものが「最上紅花」。
この「最上紅花」は、染料のほか、漢方や食用としても利用されているとのことです。

img
img
img

「丸葉紅花」と「夏祭」はそれぞれ鑑賞用として、品種改良してつくられたもの。

「丸葉紅花」は「最上紅花」に比べ棘が少なく、丸みを帯びた形が特徴的。
「夏祭」は花が小さく可愛らしい小輪タイプです。

img

また、今回の展示では、紅餅づくりの工程を再現した和紙人形も展示されています。

収穫から染料の材料となる紅餅(べにもち)づくりの様子まで、表情豊かな人形たちが並んでいますよ。
細部までじっくりご覧ください。

img

そしてこちらは、青山永耕作の県指定有形文化財「紅花屏風」(複製)。

この作品には紅花の栽培から加工、流通まで一連の様子が描かれており、芸術作品としても非常に高い評価を得ています。

作品の下にはそれぞれの場面の解説もあるので、じっくり読んで理解を深めてくださいね。

img

※「紅花展」の詳しい情報は、文末の「詳細情報」をご覧ください。

◆開花はもうすぐ!紅の蔵を彩る紅花

外に出ると、さんさんとした太陽のもと鉢植えがいくつも並んでいました。

実はこれが実際の紅花。

 

img

こちらでは毎年『紅花そだて隊』という体験会を開催しており、希望者は種まきから刈り取りまで生育を体験することができるんです。
ただ、今年は残念ながら、新型コロナウイルスの影響で体験会は中止となってしまいました。

しかし、スタッフの方々が愛情をこめて育てているため、ご覧のとおり立派な姿を見せてくれています。
開花は7月上旬ごろと予想されますが、今年は暖かい日が続いているため例年より早まるかもしれないとのこと。

鮮やかな黄色い花に出会える日が待ち遠しいですね。

◆先着プレゼントも!「七福神ウォーク」開催中

img

また、現在山形市中心部では、「開運城下町山形七福神ウォーク」を開催中です。

旅篭町の恵比寿神、七日町の大黒天、そして「紅の蔵」の毘沙門天など各所を巡り、見事すべての御朱印を集めた方には先着で護符をプレゼント!という企画です。
こちらの護符は七福神がにっこり微笑む、とてもご利益がありそうなデザインで、全5色から選ぶことができます。

長かった自粛期間の運動不足解消にも、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

img

◆豪華絢爛!ほかにも貴重な資料が…

img

「街なか情報館」を出て、お稲荷さんのある庭へ向かうと何やら気になる案内板が。

お手洗い横の細い小路をたどると現れたのは、黄金に輝くこちらの「宮殿型厨子(ずし)」です。

img

厨子とは仏像や仏舎利、経典、位牌を安置する仏具のことで、かつてマルタニ長谷川家の当主が京都より求めた大変貴重なものです。

厨子には毘沙門天が奉られており、商売繁盛や航海安全の願いが込められているそう。
山形にも大変縁深い、あの上杉謙信が信仰したことでも有名です。

◆細部までじっくり鑑賞して

img
img

荘厳なその姿にまず圧倒されますが、装飾などもかなり精工なつくりです。

赤や青、鮮やかな彩色も黄金に負けないくらいの美しい光を放っています。
こちらは自由に観覧できますので、ぜひご覧になってみてください。

詳細情報

紅花展

紅花展

山形県山形市十日町2-1-8

023-679-5101023-679-5101

詳細情報

山形まるごと情報館 紅の蔵「街なか情報館」

山形まるごと情報館 紅の蔵「街なか情報館」

山形県山形市十日町2-1-8

023-679-5101023-679-5101

合わせて読みたい

周辺のスポット

;