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- 山寺 (宝珠山 立石寺)
芭蕉が歩いた奥の細道山寺 (宝珠山 立石寺)
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は、芭蕉が山寺を参詣した際に詠まれた句
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は、芭蕉が山寺を参詣した際に詠まれた句
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は、芭蕉が山寺を参詣した際に詠まれた句
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は、芭蕉が山寺を参詣した際に詠まれた句
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」は、芭蕉が山寺を参詣した際に詠まれた句
西暦860年、清和天皇の勅命で第三世天台座主慈覚大師円仁によって開山された天台宗の古刹で、古くから「山寺」の愛称で知られている。
登山口の石段を登ると、慈覚大師作と伝えられる「薬師如来坐像」の安置される国指定重要文化財の「根本中堂」が建てられており、その参道を進むと“松尾芭蕉”が「奥の細道」をたどった際に「立石寺」で詠んだ句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句碑が建てられている。
根本中堂から大仏殿のある奥之院(如法堂)まで1015段もの階段を歩く。
奥之院までの参道には、「せみ塚」「仁王門」「山内支院」「開山堂」「五大堂」など多くの見所があるので、ゆっくりと拝観しながら奥之院を目指したい。
おすすめポイント
ただ訪れるだけではなく、舌で味わって、ちょっと遠くから眺めて、肌で感じて、そんな山寺の楽しみ方をご紹介します。
山寺名物“力 こんにゃく”
醤油ベースの出汁で煮込まれ、団子のように串に刺された玉こんにゃくは山寺の名物。1015段の石段を登る際に力が沸いてくることから名づけられたのだとか。
山寺芭蕉記念館からの景色
山寺の向かいの山に建てられた「芭蕉記念館」。ここから望む山寺もまた風情がありおすすめです。
冬の山寺
雪に覆われ、荘厳な空気を醸し出す冬の山寺もまた素晴らしい。
基本情報
- エリア
- 山形市
- スポット名
- 宝珠山 立石寺(山寺)
- 住所
〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1
- 電話番号
- 023-695-2843023-695-2843
- 交通アクセス
・山形駅から自動車で30分
・山形駅からJR仙山線で20分
・JR「山寺駅」 徒歩7分→山寺登山口- 駐車場
- 無し ※近隣に有料駐車場あり
- 営業時間
【参拝時間】8:00~17:00
*新型コロナウィルス感染症の影響により、営業時間や定休日を変更している可能性があります
詳しくはお店に直接お問い合わせください
- 定休日
- 無休
- 公式サイト
- http://www.rissyakuji.jp/
- クレジットカード
- 不可
- 備考
【参拝料】
大人(高校生以上):300円
中人(中学生):200円
小人(4歳以上):100円