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【特集記事】蔵王温泉・日帰り入浴|上湯・川原湯・下湯 共同浴場|昔ながらの憩いの場

VISIT YAMAGATA編集部

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近日開催予定の県内イベント情報をまとめて発信いたします(^^)

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春は新緑、夏は登山、秋は紅葉、冬は樹氷にスキーと、山形県有数の観光地である蔵王温泉。
今はスキーや樹氷のイメージが強い蔵王温泉ですが、開湯1900年と伝えられる山形県内で最も古い歴史を持つ名湯でもあります。

蔵王連峰の中腹、標高880mに湧く温泉は、火山性で強酸性の硫黄泉。
きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、糖尿病、高血圧症、動脈硬化症などに効くとされ、更に「美人の湯」としても古くから親しまれてきました。

蔵王温泉には、温泉街やその周辺に大小さまざまなホテルや旅館が立ち並んでいますが、それらに加え、5つの日帰り入浴施設3つの共同浴場があり、日帰りの方も気軽に蔵王の温泉を楽しむことができます。

これまで源七露天の湯」「ZAOセンタープラザ ゆ〜湯」「湯の花茶屋 新左衛門の湯」「すのこの湯 かわらや」「蔵王温泉 大露天風呂と5回に亘ってお送りしてきた「蔵王温泉・日帰り入浴特集」—  

最終回の第6弾は蔵王住民の憩いの場ともなっている「下湯(しもゆ)」「川原湯(かわらゆ)」「上湯(かみゆ)」の3つの共同浴場に関し、まとめてご紹介いたします!

高湯通りと酢川温泉神社

高湯通り

蔵王温泉は奥州三高湯の一つであり、古くは「高湯」(たかゆ)もしくは「最上高湯」(もがみたかゆ)と呼ばれていました。
その「最上高湯」は1950(昭和25)年、蔵王山が日本観光地百選に選ばれたことをきっかけに、現在の呼び名である「蔵王温泉」に改名しました。

現在でも「高湯」の名残をとどめるのが、蔵王温泉発祥の地である「高湯通り」であり、今回ご紹介する共同浴場もこの高湯通り付近にあります。

高湯通り
高湯通り(入口付近)

現在では広く宿泊施設や店舗が点在する蔵王温泉ですが、当時はこの通りに宿泊施設やいくつかの店舗があるのみで、まさに蔵王温泉はこの通りから始まったと言えます。

大正末年(1925年頃)には17戸の旅館があったとされ、高湯通りにある(もしくは、かつて高湯通りにあった)歴史ある旅館では、2020(令和2)年現在、13代目や17代目の館主さんが代々受け継がれてきた旅館や温泉を守っています。


高湯通り(下湯付近)

酢川温泉神社

高湯通りを真っ直ぐ進むと、その突き当たりに朱い鳥居が現れます。


一の鳥居

この鳥居はその先にある「酢川温泉神社」への参道の入り口です。

この朱い一の鳥居、そして、石造りの二の鳥居まで階段を登って行くと-


二の鳥居

さらにその先に階段が続いています。

「酢川温泉神社」はこの長〜い階段を登り切った先にあります。


酢川温泉神社に続く階段(参道)

息を切らせてやっとのことで階段を登り切ると、右側にある社が目に入ります。
*遠回りになりますが、階段を登らなくとも車でこの地点まで行くこともできます

薬師神社

但し、この神社は「酢川温泉神社」ではなく「薬師神社」。
この薬師神社は古来は酢川温泉神社の本殿とも言われている薬師如来を祀る神社です。

この薬師神社の宝物である薬師如来像*は鎌倉時代作の鉄仏で山形県三佛中の一つと言われており、子育て、病気平療、ボケ防止の神として崇められています。
*薬師如来像は神社内の石棺に納められているため、直接目にすることはできません

この薬師神社にご参拝した後、その左にある階段をさらに登っていくと、いよいよ「酢川温泉神社」に辿り着きます。
* 現在蔵王温泉内にあるこの神社は口の宮で、本社は蔵王の北西龍山(1363 .5m)の山頂にあるものとも言われています

酢川温泉神社

蔵王温泉を古から護るこの酢川温泉神社のご祭神は「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「少彦名命(すくなひこなのみこと)」「須佐之男命(すさのおのみこと)」「軻遇突智神(かぐつちのかみ)」の四柱です。

殖産興業、家内安全、厄難消除、恋愛成就、学問上達の神として尊崇篤き酢川温泉神社-

蔵王温泉に来たら、お宿や温泉に入る前に酢川温泉神社と薬師神社にお参りし、神々にご挨拶してみてはいかがでしょうか。

共同浴場 入浴の仕方

1900余年の歴史があり、湯量も豊富な蔵王温泉ですが、明治以前はそれぞれの自宅にはお風呂がありませんでした。
そこで、明治以降、住民のために設けられたのが今回ご紹介する「共同浴場」です。

上湯

この共同浴場はやがて住民の憩いの場となり、文字通り裸の付き合いで住民の絆が深まったと言われます。
各家庭にお風呂が設置されている現在でも、この共同浴場に毎晩のように通う住民も少なくありません。

蔵王温泉には既述のとおり「下湯」「川原湯」「上湯」の3つの共同浴場がありますが、基本的にその入り方は共通しています。
そこでまずは、その共同浴場への入り方をご説明していきたいと思います。

入浴料と料金箱

共同浴場はすべて無人で、番頭さんや管理人さんは常駐していません。
そのため、3つの共同浴場の建物の真ん中、男湯と女湯の間の柱には、それぞれポストのような赤い料金箱が設置されており、入浴者はこの料金箱に入浴料や入浴券を入れてから中に入る仕組みになっています。

料金箱(上湯)

料金に関する掲示(川原湯)

[入浴料金]
 大人:200円 / 子ども:100円

下足棚

各共同浴場の扉を開けると、すぐ目の前に下足棚が設置されています。
こちらに下足をおさめ、中に入ります。

下足棚(上湯-女湯)

脱衣所と浴室

履物を脱いで中に入るとすぐに脱衣所があり、脱衣棚が設置されています。
そして、脱衣所のガラス張りの扉を隔てた向こう側が浴室です。

ご覧いただくと分かるとおり、浴室には湯船しかなく、シャワー設備等はありません。

脱衣所と浴室(川原湯・女湯)

共同浴場に入る際の注意点

浴室(上湯・男湯)

共同浴場に入る際は、以下の点にご注意ください。

[入浴の際のご注意]
1. 鍵付きのロッカーはありませんので、貴重品は持ち込まないことをお勧めします
2. 蔵王温泉は硫黄泉のため貴金属は黒く腐食しますので、アクセサリーは外してご入浴ください
3. シャワーやカランはありませんので、設置されている桶で掛け湯をして身体の汚れを流してからご入浴ください。また、強酸性の泉質のため、石鹸等は使うことができません

利用時間

【利用可能時間】
 6:00 〜 22:00
*新型コロナウィルス感染症対策のため変更になる可能性もありますので、詳しくは蔵王温泉観光協会案内所(023-694-9328)にお問い合わせください

共同浴場は無人のため電磁式自動ロックになっており、指定の時間になると自動的にロックされます。

解除ボタン

解除ボタンもありますが、消灯の時間と同時にその解除ボタンの電源も切れますので、時間に余裕を持って出るようにしてください。

駐車場

共同浴場の近くには、専用の駐車場はありません。

そのため、車でお越しの際は、高湯通りにある「霊泉広場駐車場」か「蔵王体育館前駐車場(12月下旬〜4月初旬の週末・祝日は有料)、もしくは「ガソリンスタンド東側駐車場(12月中旬〜3月末の期間は駐車不可)駐車するようにしてください。


蔵王温泉体育館前駐車場

元ガソリンスタンド東側駐車場

それでは、いよいよ各共同浴場についてご紹介していきます!

下湯 共同浴場|足湯・手湯もある憩いの場

まずご紹介するのは高湯通りの入り口からまっすぐ進んで行くと程なく右手に現われる木造の建物—下湯共同浴場です。


高湯通り

下湯外観

外観

下湯正面

料金箱

料金箱(下湯)

お手洗い

お手洗い(下湯)

男女の入り口の手前には、それぞれお手洗い(水洗/和式)が設置されています。
*「上湯」には洋式トイレがあり、「川原湯」にはトイレは設置されていません

下足棚

下足棚(下湯・男湯)

脱衣所

脱衣所(下湯・男湯)

脱衣所(下湯・男湯)

脱衣所(下湯・男湯)

脱衣所(下湯・女湯)

浴室

浴室天井(下湯・女湯から)

下湯(下湯・男湯)

浴室(下湯・女湯)

浴室の湯口からは絶えず温泉が流れ出で、浴槽から溢れ出たお湯は木板の間を伝い流れていきます。

寒い日にしばらく肩まで浸かっていると、まさに極楽です。
年配の方の中には「蔵王温泉は冷え湯」という認識を持つ方もいますが、それは蔵王温泉の湧出温度が今よりも低かった昔の話。
今は当時よりも湧出温度が高く且つ適温になり、車で片道30〜40分かかる山形市内に戻っても、まだ体がポカポカ温かい気さえします。

冬に入る温泉はご存知のとおり格別なものですが、実は蔵王温泉のお湯は夏にもおすすめ!
強酸性泉なので湯上りは体がさっぱりとして爽快感があり、更に殺菌作用もあるため汗疹(あせも)にも効果的と良いことづくしなのです。

基本的に蔵王温泉の泉質はどの源泉でもほとんど変わりはないため、どこの施設に入っても同様の効果を得ることができます。
今回ご紹介する共同浴場も泉質に差はほとんどありません。
ただ、日々共同浴場に入り慣れている住民の方に伺うと、この下湯は他の川原湯と上湯に比べてピリッとする気がするとのことでした。
*あくまでも個人の体感です

おすすめポイント▪️手湯と足湯

下湯共同浴場の正面に向かって右手には、誰でも利用できる手湯足湯が設置されています。

手湯(下湯)

足湯(下湯)

入浴をされない方でも、まち歩きに疲れたらふらっと立ち寄って、源泉を気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

温泉表示

施設名 下湯共同浴場
源泉名 蛇荒川折口源泉、インキョ源泉、上の川混合源泉
泉質 酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
泉温 53.3 ℃
加水 源泉温度が高いので、水道水(井戸水)を加えて温度調節をしています
加温 加温は一切行っておりません
かけ流し・循環濾過 温泉水は、すべてかけ流し(放流式)です
入浴剤・消毒 入浴剤、消毒剤は一切使用していません

川原湯 共同浴場|足元湧出の珍しい温泉

次にご紹介するのは高湯通りの一本裏手の通りにひっそりと構える川原湯共同浴場です。

ここ川原湯は、3軒ある共同浴場の中で最も分かりやすい特長がある人気の浴場となっています。

川原湯外観

外観

川原湯正面

木造であるためどうしても傷んでしまいがちな公衆浴場ですが、2012年に改装された建物は新しくきれいな状態を保っています。

料金箱


料金箱(川原湯)

お手洗い

川原湯にはお手洗いの設置はありません。
*「上湯」には洋式トイレ、「下湯」には和式トイレが設置されています

下足棚

下足棚(川原湯・左:男湯/右:女湯)

脱衣所

脱衣所(男湯)

脱衣所(女湯)

浴室

浴室(川原湯・男湯)

浴室(川原湯・女湯)

おすすめポイント① 足元湧出

上の浴室の写真をよくご覧いただくと分かるかと思いますが、既にご紹介した下湯、そしてこれからご紹介する上湯とは違い、川原湯には湯口がありません
*手前の細い管から流れているのは温泉水ではなく適温にする加水のための井戸水です

しかしながら、排水をせずにお湯をずっと溜めているわけでもなく、他の浴場と同じように新鮮なお湯が絶えず浴槽に入り、そして排出されていきます。

それでは、温泉の湯はどこからやってくるのでしょうか…

その鍵を握るのがこちらの構造です。

浴槽の底(川原湯)

木造の浴槽が底も四方も「すのこ」状になっているのがお分かりになるかと思います。

実は、温泉はこの足元一帯より湧出しており、そのお湯がすのこ状の間を通って浴槽に流れ込んでくる仕組みになっているのです。

蔵王温泉では源泉かけ流しの温泉施設が多くありますが、温泉は地上に湧き出た瞬間から酸化していきます。
しかしながら、この川原湯のお湯は空気に触れることなくそのまま浴槽に注がれるため、最も新鮮な状態のお湯を享受できるのです。
*蔵王温泉日帰り入浴特集 第4弾でご紹介した「すのこの湯 かわらや」も似通った構造を持っています。但し、湯船とその側面の構造が少し異なり、「かわらや」はすのこ状になっているのが足元(と男女の境目)だけでまさに足元からしか自噴していませんが、「川原湯」は側面の四方も格子状になっており、足元だけではなく脇からもお湯が入ってくる構造になっています

おすすめポイント② 建物の裏側

川原湯に入った後は、ぜひその建物の裏側にまわってみてください。
少し青みがかった白い湯溜まりが広がっているのが目に入ります。

湯溜まり(川原湯)

川原湯からの廃湯はそのまま建物の裏に流れ、このような湯だまりをつくり、その後川に流れ出ていきます。

この湯だまりの底は一面真っ白—
これは、温泉の成分が凝縮された「湯花(ゆばな)/湯の花(ゆのはな)」の影響です

蔵王温泉を含め主に硫黄泉の温泉で湯船にふわふわと浮いている白いものをご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか。
その白いものの正体がこの「湯花」で、「にごり湯」と言われる温泉でお湯が白濁しているのはこの湯花の影響です。

蔵王温泉も「にごり湯」と称されることがありますが、湧き出たお湯は無色透明です。
それが酸化することで成分が固形化し湯花となり、白濁したお湯となるのです。

そのため、川原湯に於いても湧き出たばかりの温泉を溜める浴槽のお湯は基本的に無色透明で、排出されたお湯が流れるこの湯だまりには湯花が一面に敷き詰められているため真っ白になっているのです。

温泉表示

施設名 川原湯共同浴場
源泉名 川原湯共同浴場源泉
泉質 酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
泉温 42.4 ℃
加水 源泉温度が高いので、水道水(井戸水)を加えて温度調節をしています
加温 加温は一切行っておりません
かけ流し・循環濾過 温泉水は、すべてかけ流し(放流式)です
入浴剤・消毒 入浴剤、消毒剤は一切使用していません

上湯 共同浴場|最も歴史のある共同浴場

最後にご紹介するのが「高湯通り」の奥、酢川温泉神社の鳥居の手前に構える「上湯共同浴場」です。

この「上湯」は元々『大湯』と称した最も歴史のある共同浴場です。

上湯外観

外観

上湯正面

上湯は建物の裏手に鳥居があることもあり、3つの共同浴場の中で最も趣のある雰囲気を備えています。
また、最も歴史のある古い浴場ではありますが、建物自体は2010年に改装されており、建物内もきれいで清潔さを保っています。

料金箱

料金箱(上湯)

お手洗い

お手洗い(上湯)

男女の入り口の手前には、それぞれお手洗い(水洗/洋式)が設置されています。

下足棚

下足棚(上湯・女湯)

下足棚/脱衣所/浴室(上湯・女湯)

入り口から中に進むと女湯は左手、男湯は右手に脱衣所があり、ガラスの扉を隔てた奥に浴室が見えます。

脱衣所

浴室(上湯・男湯)

脱衣所(上湯・女湯)

浴室

浴室(上湯・男湯)

浴室(上湯・女湯)

歴史のある上湯のお湯に浸かっていると、なんだかとても懐かしく、気持ちまであたたかくなってくるような気がします。

おすすめポイント▪️建物の裏側

上湯に行ったら、ぜひこちらも建物の裏手にまわってみて下さい。

上湯(裏側)

ベンチがあり、湯上りに涼んだり、まち歩きの際に一休みしたりするのにオススメの場所です。
そして、このベンチに座ると見える風景がこちら…

上湯裏手

なんと風流な景色が広がっています。

こちらの水車は、蔵王温泉名物「稲花餅(いがもち)」の原料である米を挽くため、湯量豊富な温泉の廃湯の集まる「どんどんびき」にあったものを復元したもの。

ここに座っていると、在りし日の蔵王温泉を彷彿させるこの風景に郷愁を覚えずにはいられません。

温泉表示

施設名 上湯共同浴場
源泉名 大湯1号源泉
泉質 酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物温泉(低張性酸性高温泉)
源泉の温度 54.0 ℃
供給場所での温度 43.0 ℃
加水 源泉温度が高いので、水道水(井戸水)を加えて温度調節をしています
加温 加温は一切行っておりません
かけ流し・循環濾過 温泉水は、すべてかけ流し(放流式)です
入浴剤・消毒 入浴剤、消毒剤は一切使用していません

おわりに

今も昔も変わらずに、蔵王温泉の地元の方の憩いの場となっている共同浴場 —

こじんまりとした佇まいだからこそ感じられる暖かさがそこにはずっとあるようが気がします。

蔵王温泉にいらしたら、懐かしさを覚える共同浴場にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

各日帰り入浴施設の概要(入浴料・営業時間・特徴)

入 浴 料 大人 子ども
200円 100円
営業時間 6:00 ~ 22:00

*営業時間は変更になる可能性もありますので、詳しくは蔵王温泉観光協会案内所(023-694-9328)にお問い合わせください

特 徴 お手洗い 源泉名 おすすめポイント
下湯 有(和式) 蛇荒川折口源泉
インキョ源泉
上の川混合源泉
・バスターミナルから最も近い
・手湯と足湯 有
川原湯 川原湯共同浴場源泉 ・足元湧出
・建物裏に湯だまり 有
上湯 有(洋式) 大湯1号源泉 ・最も古い共同浴場
・建物裏に水車やベンチ 有

その他の日帰り入浴施設

湯の花茶屋 新左衛門の湯
ZAOセンタープラザ ゆ〜湯
すのこの湯 かわらや
源七露天の湯
蔵王温泉 大露天風呂
*上の施設名をクリックすると、各施設の「特集記事」にとびます

詳細情報

【まとめ】蔵王温泉 日帰り入浴施設|全8施設を一挙ご紹介!|日本有数の泉質を気軽に堪能♨️

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新左衛門の湯/センタープラザ/かわらや/源七露天の湯/大露天風呂/共同浴場 をまとめてご紹介!
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