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日帰り旅景色もグルメも満喫旅(上山市~山形市)
かみのやま温泉駅を出発して、景観とグルメを楽しみながら山形駅へと向かうコースです。
山形の歴史に触れながら食も満足に堪能できる、そんな1日を過ごしてみませんか。
全体マップ
コース詳細
中條饅頭 (中條屋)
かみのやま温泉でお饅頭といったらここ! 中條饅頭(中條屋)は1862(文久2)年創業の老舗のお饅頭屋さんで、店内は幅広い年齢層でいつも賑わっています。かみのやま温泉名物はもとより、山形土産の定番としても長く愛されているお饅頭です。創業以来、初代から受け継がれてきた味を守るために、材料や生地にたくさんのこだわりが込められています。やわらかい皮としっとりとした餡のほど良い甘さが飽きのこない美味しさです。本店では定番の饅頭のほか、あんころ餅(土日限定)や天ぷら饅頭、こしあんがトッピングされたソフトクリームなど写真映えするスイーツが並びます。
蔵王エコーライン
山形県上山市と宮城県蔵王町を結ぶ山岳観光道路「蔵王エコーライン」。 蔵王連峰を東西に横断する道路で、全長26kmにも及びます。4月下旬から5月中旬頃までは雪の壁、夏にはマイナスイオンたっぷりの新緑、9月下旬から10月下旬までは、赤や黄色に燃える紅葉と四季折々の絶景を楽しめます。(11月初旬から翌年4月下旬までは冬季閉鎖されます)
所在 | 宮城県刈田郡蔵王町・七ヶ宿町・山形県上山市 |
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アクセス | 東北自動車道「村田IC」もしくは「白石IC」から蔵王エコーライン宮城県側入口「大鳥居」まで車で25分 |
蔵王の御釜
「刈田岳」「熊野岳」「五色岳」と周囲を3つの山に囲まれた火口湖で、冬の樹氷と並ぶ蔵王のシンボルです。釜状の形をしているため、御釜という名前がつきました。湖面は深緑やブルーなど、太陽の光によって色を変えることから五色沼とも呼ばれており、荒々しい火口壁と対比して神秘的な雰囲気を醸し出しています。湖水は強酸性のため生物は生息できません。
SORAMADO cafe 1387【ISAHANA】
SORAMADO cafe 1387【ISAHANA】は、蔵王中央ロープウェイ鳥兜駅舎内にあります。その店名のとおり、カフェ内の大きな窓が魅力となっています。暖かいシーズンには窓をすべて取り払い、高原の爽やかな風を感じながらのカフェタイムが過ごせます。併設されている霧氷テラスは、蔵王の山々を望むことができる絶景スポットとなっています。カフェでは地元食材などを使って作られた名物のクロワッサンを使用したサンドや、つや姫のポタージュ、ラ・フランスタルトなど、山形の魅力が大集合した軽食が揃っています。
道の駅やまがた蔵王
2023年12月3日にオープンした山形市内では初の道の駅。様々なジャンルのイベントを開催できる「樹氷ホール」、手ぶらで芋煮会ができる「芋煮広場」、バスの待合所に無料のパークアンドライド駐車場も完備した複合的施設となっています。正面にはイベントスペースがあり、日によってイベントやキッチンカーの出店を楽しめます。道の駅内では、ともにオープンした4店舗にてグルメやスイーツを堪能できたり、情報発信コーナーで蔵王の大自然を疑似体験することもできます。パウダールームやベビールーム、キッズコーナーも完備していますので、お子様連れでもゆったり過ごすことができます。
国指定史跡山形城跡「霞城公園」
市街地のほぼ中心に位置し、山形城跡を整備した都市公園です。1356(延文元)年に羽州探題として山形に入部した斯波兼頼(最上家初代)が築城したのが始まりと伝えられ、現在の城郭は第11代城主最上義光が築いたものが原型とされています。1986(昭和61)年に国の史跡指定を受け、2006(平成18)年には「日本100名城」に認定され、現在は桜と観光の名所になっています。園内は樹木も多く、春には満開の桜の下ライトアップも行われます。気持ちの良い自然の中、歴史を感じながらのお散歩もオススメです。
AL-che-cciano Concert
山形県内35市町村の食材で奏でる新しい山形料理を味わえるお店です。注目のオイル寿司は、オーナーシェフの奥田さんが考えた、醬油を使わずオイルと塩で食べるお寿司です。オール山形の食材それぞれの素材の美味しさを最大限に引き出す調理法を用いて作られた料理は絶品です。ぜひ、1日の終わりに、食を通した山形の魅力を味わってみてください。
GOAL