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第109回 南陽の菊まつり
南陽の菊まつりは、菊人形を飾る「菊まつり」としては、全国一の歴史を誇ります。
会場は宮内と花公園の2ヶ所でそれぞれのコンセプトのもと、前期、後期と時期をわけて行われます。
宮内会場(前期)は、フラワーアーティストの技で見事に彩られる、菊とアートのコラボレーションが見所です。
また、花公園会場では、伝統的な菊人形や菊花品評会が行われ、見事に咲き誇る菊の花をご堪能いただけます。
2021年は、新型コロナウイルスの影響により規模を縮小しての開催となり、毎年行われているマルシェ、ライトアップ、大物産フェアなどのイベントは行われません。
基本情報
- エリア
- 南陽市
- イベント名
- 第109回 南陽の菊まつり
- 開催日時
- ①2021年10月8日(金)~10月18日(月) / ②2021年10月19日(火)~11月7日(日)
- 開催場所
- ①宮内会場(熊野大社周辺)・②花公園会場(南陽市中央花公園)
- 電話番号
- 0238-40-2002 (南陽市観光協会)0238-40-2002 (南陽市観光協会)
- 交通アクセス
<宮内会場(熊野大社周辺)>
東北自動車道 南陽高畠ICから車で約12分
赤湯温泉から車で約9分
山形駅から車で約45分<花公園会場(南陽市中央花公園)>
東北中央自動車道 南陽高畠ICから車で約11分
赤湯温泉から車で約6分
山形駅から車で約40分- 駐車場
- 有り
- 公式サイト
- https://nanyo-kiku.jp/
- 主なメニュー
~菊とアートが織りなす現代美~
《宮内会場》
【開催期間】
2021年10月8日(金)~18日(月)
【時間】
9:00~16:00
【入場料】
無料
【内容】
◆フラワーアート
熊野大社の境内と参道を舞台にフラワーアートを装飾します。
フラワーアーティストの技で見事に彩られる菊とアートのコラボレーションをぜひご覧ください。
◆菊人形×フラワーアート「太々神楽」
太々神楽が伊勢神宮から熊野大社に伝えられて今年で100周年。
その神楽の舞を菊人形とフラワーアートで表現します。~最古の歴史が紡ぐ伝統美~
《花公園会場》
【開催期間】
2021年10月19日(火)~11月7日(日)
【時間】
9:00~16:00
【入場料】
無料
【内容】
◆菊人形「NHK大河ドラマ 青天を衝け」
「日本資本主義の父」とも称される渋沢栄一が主人公の「NHK大河ドラマ 青天を衝け」の情景を南陽の菊人形師が伝統の技で表現します。
◆菊花品評会
南陽菊花会が丹精込めて栽培した菊花が並ぶ、南陽市菊花品評会が開催されます。
華麗に咲きそろった菊花は見る人に感動を与えてくれます。